季節を感じる、味わう楽しみ
先日、おいもほりに参加させていただき、沢山のお土産を頂きました。芋ほりの帰り道。「何つくる?おしいよね」とM様。ニコニコです。そう!女子は甘い物がだ~いすき♪
職員がいろいろ調べてくれて、おやつレパートリーが充実しています。
しばらくしあわせ続きます♪
「さんま!うんまいねぇ~」
恒例となりました「さんま祭り」。
「今日は当たり!だな」と木曜日の利用者様みなさん朝からウキウキ☆ソワソワです。外の焼き場が気になりすぎて椅子を自ら窓際に移動している方もいらっしゃって♪よしよし!!楽しみが溢れてきてる♪
本日は気持ちがいい晴天。お外でご飯となりました。
普段、食が細く心配してしまう日もある方ですが・・・「さんま、うんまいな~おばさんおかわりしたいな~」とうれしい一言。
「食」の大切さ、感動の大きさに改めて気づかされました。
うれしい悲鳴。。。
10月。。。個人的に楽しい忙しさが続きました。
14日は入所の方の浅草1日旅行♪
そして、16日から17日は在宅一泊旅行で福島へ♪
お年寄りの笑顔を沢山見る機会を久しぶりに味あわせて頂きました。
その度につくづく思うことは。。。
「この笑顔を沢山引き出す為に自分たちは居るんだ!」ということ。
季節感の無い施設の中で過ごすお年寄りに季節を感じ、
昔を懐かしむ機会を持って頂いたり、
初めての経験をしてワクワクする高揚感を感じて貰えたら。。。
はるか昔、介護保険以前の措置の時代。。。
とても怖く厳しい監査の際に監査官の方から言われた言葉。
「施設に入るお金は、お年寄りの為に払っているんです。」
「あなた方職員のお給料や管理費はその余った部分でやりくりしてください。」
とキツイお言葉を頂いた事がありました。
措置の頃はお年寄りに使ったお金と管理費の執行率を厳しく見られました。
その監査官は厳しい方でしたが、いつもお年寄りへの想いを強く感じられたのを思い出し、
また色々な楽しみを日々の小さな事からお手伝いしていきたいな~と思います!!