75歳の誕生日♪
1月10日は、N様の75歳誕生日に
一緒にI様と下妻の坂東太郎へ行って来ました、
みそ煮込みうどん&ミニ丼セットを食べ、「お腹いっぱいになったわ~」と
言いつつ、デザートにアイスをペロリ(^v^)
お腹いっぱい食べてきました♪
一緒に付き添ってくれた初見c、w・I様ありがとうございました☆
❤N様お誕生日おめでとうございます❤
チキチキ大作戦 冬ver と、その後の交流。
チキチキクリーン作戦と称し、入所も在宅の利用者様も、ボランティアさんも…玉樹全体で、地域のゴミ拾いや草取りなどを月1回行ってきたのですが…
夏は暑い…冬は寒い…、利用者様の体調も考え、1年に数か月はお休み期間がありました。
でも、たまたま天気が悪くなってしまい、室内で予定変更して行った雑巾縫い&お茶会が好評だったことからら、お休みだった期間中も開催することになりました。
12月のチキチキ、室内編では…
雑巾縫い、箸置き、箸袋、ようじ入れ、アクリルたわし、の4種から、好きなものを選んで、作成。
おしゃべりしながら楽しむ人、黙々と集中してる方…その方それぞれに楽しんでおられた様子。その後のお茶会では、おしゃべりも弾んでおりました。
↓そんな中、利用者様が先生になり、職員さんへ、アクリルたわし作りを教えて下さる風景も…
↑青いマフラーの方、真剣です。
その後…年が明け…事務所で青いマフラーの方に遭遇。
すると「見て見てーー作ったのー!」と、私を呼ぶ声が…
チキチキで利用者様が教えて下さった編み物にハマリ…
↓一工夫して、「こんなん作ってみたー!」とにっこり。
完成度にビックリです。
これは、先生役になってくれた方にも報告しなければーーということで
先生役の方と散歩がてら事務所へ~
利用者様「すごいじゃなーい、こういうのも作れて~!!」と、先生お墨付きとなりました。
「また機会があるので、一緒にやりましょう!」と声を掛け合っていたそうです。
こんな風に1つの取り組みが、思わぬところで広がり、また利用者様の笑顔も広がっていけるような会にしたいなぁと思いました。
高齢者と服薬について
人の体の60~65%は水分で出来ているといわれています。しかし、この数字は一般的な成人の場合です。
体内の水分量は年齢とともに減少し、高齢者は50~55%にまで減少します。 これは細胞内の水分量の低下によるもので、老化現象の一つと考えられています。 中年以降は、代謝の低下に伴い脂肪が増えることも大きな原因と言われています。 このような体内環境の変化は薬の服用に際して、様々な影響を及ぼします。
例えば高齢者が水溶性の薬を服用すれば、体の中で薬を希釈する水分が不足しがちになり血中濃度が高くなる傾向があります。 一方で、体内に脂肪が多い人の場合、脂溶性の薬は体内により多く蓄積され、効果が強く現れたり副作用を起こしたりします。 特に女性の場合は男性よりも、脂肪の割合が多く水分量が低いことが多いので注意が必要です。
服用の時に、コップ1杯の水を多くとるだけでも 副作用のリスクはかなり低下するといわれています。 水分制限のある方は難しい事かもしれませんが、脱水は夏場だけではありません。暖房により体内の水分は減っていきます。 水分補給は大切です。
寝る前の1杯、起きてからの1杯、冷たい水より微温湯が良いそうですよ。
お試しください。